人間関係

友達とグループでいるときに疎外感を感じてしまう。(13歳・学生・女)

本のタイトル
タイムマシンに乗れないぼくたち
著者
寺地はるな

人知れず抱えている居心地の悪さや寂しさ。
そんな感情に寄り添い、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取る。七つのお話

お悩み

友達とグループでいるときに疎外感を感じてしまう。
(13歳・学生・女)

ブックセラピストからのひとこと

グループでいるときに疎外感を感じてしまうとのこと。誰かといるはずなのに、自分だけ浮いてるような疎外感を感じているとなると、寂しく思えてきますよね。

大人の私たちも誰かとの関わりの中で、相手に嫌われないようにしたいとか、相手の反応を考えすぎてしまい疲れてしまうことがあります。「嫌われる勇気」というタイトルの本が多くの人が手に取って。ベストセラーにもなっているくらいです。

なので、あなたが悩んでいることは、きっとあなただけの悩みではないということ。先にお伝えしておきます。

それでも、疎外感を感じているのは今のあなたの素直な気持ちで。みんな感じてるから気にすることじゃないと投げやりにすることではありません。

BOOPYに「疎外感を感じてしまう」とあなたの声を届けてくれたとき、頭には何を思ったでしょうか?
会話やノリに合わないからやだなぁ?
相手の反応を気にしすぎてしまう?
仲間に入れないみたいで寂しい?悲しい?悔しい?
グループにいたいのか、あんまりいたくないなと思う気持ちが強いのか。
あなたの感じた素直な気持ちを大事にしてほしいなと思ったりします。

目の前のことが、「今」ではあるけれど、それがあなたのすべてではないです。中学、高校、大学と年齢を重ねていく中での友達のグループは一時的なもので、移り変わっていくし、今のあなたにとってもそのグループだけがすべてではなくて、他の友だち、学校以外のつながりもあります。

1人では生きていないからこそ、孤独や居心地の悪さを感じることもあります。だけど、やっぱり人といると救われることもあるし、楽しいこともあるんです。

あなたの感じる気持ちを大事にしていられますように。