人間関係

夜、ひとりが無性に寂しくなって。寝れない。

本のタイトル
ひとりの夜にあなたと話したい10のこと
著者
カシワイ

楽しい夜も、うれしい夜も。悲しい夜も、さみしい夜も。泣きたい夜も。

手紙のような温かい世界があなたを包む、人気イラストレーターの漫画短編集。

ポイント

1

夜中の対話相手になってくれる

2

誰かが近くにいるようで、安心できる

3

布団の中で、ほっと安らげる

ひとこと

お隣さんの生活音も、街の音も。静かになって。街が眠っていく中で、自分だけが起きている。心細くて、寂しいときってありますよね。
そんなとき、手紙のようにあたたかくて。友だちではなくても、"誰"とはハッキリ言えないけど、確かにいる誰かを感じることができるだけで、とても心強くなると思うんです。眠れないときは、あなたに寄り添うこの本とともに、朝がくるのを待ってみるものいいんじゃないでしょうか?