日常

お腹を下していてうんちを漏らしてしまった。恥ずかしくて、情けない…。

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本のタイトル
うんこ文学 ――漏らす悲しみを知っている人のための17の物語
著者
頭木弘樹

タブーとされるけど誰もが日常の中で行う排泄。うんこ(漏らす)ということの悲しみや切なさを見つめたアンソロジー。

お悩み

なぜだか朝からお腹が痛くて、お腹を下していました。10分毎にトイレに入る状況でなんとか過ごしていたのですが、ふとした時にパンツが濡れた感覚があって。漏らしてしまいました。恥ずかしくて、情けなくて、切なくなりました。誰にも言えないけど、ひとりで抱え込むのは少ししんどいので、ここで吐き出させていただきます。(25歳・女性・会社員)

ブックセラピストからのひとこと

お腹の調子はいかがでしょうか。こっそり打ち明けてくださりありがとうございます。
ちょうど似たようなお悩みを抱える人が身近にいたため、その人にも伝わると良いなと思い、匿名で共有させていただきます。

お腹を下すって腰痛や頭痛とはまた違う、嫌な感じがありますよね。漏らさないかな、というドキドキ感や不安は、目に見えて分かるから感じるものなのでしょうか。
うんちの話し、となると少し恥ずかしくもあって、誰かに相談するのも少し抵抗があることがあるかもしれません。

だけど、きっとお腹を下すことは誰にでも経験しうることで、大人になって漏らすことも全員とはいかずとも誰かが経験しています。そんな経験をこっそり覗いてみるのはどうでしょう。思いっきり「漏らす」お話しで、汚いと思えばそれだけですが、ちゃんとした文学でもあり、身近なことだからこそ面白く読めるような気がします。そして、自分だけじゃないんだ、自分より盛大に漏らした人がいる、そう思うことで少し気持ちが軽くなるのではないかなと。

漏らしたことで自分を卑しめる必要はなくて。「にんげんだもの」そう思いながら、こっそり隠して、生きていけば良いんだと思うんです。食べたら出る、それが身体の仕組みです。
回復してから、抵抗がなければこの本の著者さんたちみたいにユーモアたっぷりに面白い話題にしてしまっても楽しいですよね。

まずは、自分の身体に耳を傾けながら、体調の回復を願っています。
お大事に。