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部屋にキノコが生えてきて。そんな自分が情けない。

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本のタイトル
日々のきのこ
著者
高原英理

誰の目線の言葉なのか。ここに出てくるのは誰なのか。曖昧ながらも、酩酊するようにゆらゆら心地よく、物語の中を彷徨うよキノコ文学。

お悩み

ずっと家にいることが多く、ジメジメしてるのでしょうか。先日部屋にキノコが生えているのを見つけました。キノコが生えるほどの部屋、きちんと生活できていない自分が情けないです。。。

ブックセラピストからのひとこと

家にこもってばかり。何もできない。キノコが生えるほど部屋を手入れしていない自分。そんな風にネガティブに捉えてしまう気持ちも分かります。

自分が情けなく思えたとしても、起きている現実は変わりません。だとしたら、まずは楽しく捉えておくのはどうでしょう。

長所と短所は表裏一体。ほんの少し捉え方を変えるだけで、とってもユーモラスに、あなただけのネタになるんです。

この本は人間が菌に寄生されて、共存したり、完全にキノコ化してしまったりする、そんな世界のお話。あなたとキノコにはどんな物語をつくれるでしょうか。

どんなキノコが生えたのでしょう。そのキノコを見て、何を思ったのでしょう。あなたとキノコが共生したらどんな日々を送るでしょう。ぜひ、話のタネとして、あなたのお話し聞かせてください。

そのあとは、キノコが生えてきたことを受け入れ開き直って、武勇伝を語るように自分の持ちネタにしておくのもいいでしょう。自分が情けないと思うのであれば、少し動いてみるのもいいでしょう。きっかけがなくて動けなかったことも、今回をきっかけにほんの少し動きやすくなることもあると思うんです。

キノコはあなたの味方です。これを機にあなたの見方が広がりますように。

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