SNSや面接でみせる姿と本音と自意識とを描く就活生のお話。
お悩み
目立ちたがりで、恩売りたがりで、大したことしてないのに、内容もかいつまんで要領よくやって、俺やってますよ感を出して、自己アピールをしているあの子は、いい評価をもらっている。
それに対して、目立ちたくなくて、人に安易に関わろうとしない、基礎から全部やってるけど、自己アピールは出来ずに、自信のない自分は、いい評価をもらえない。
評価をもらうためにやっているわけではないけど、本当に悔しい。
自分の戦い方を変えなければ、あの子みたいにならなければ、いい評価や結果は出せないのだろうか。
(大学4年生・20代・男)
ブックセラピストからのひとこと
自分は地道に、誠実に「土台」を築いているのに、その横で「見栄えの良い果実」だけをさっと収穫して喝采を浴びている人がいる。それは誰だって「やってられない」という気持ちになりますよね。
でも、あなたの悔しい気持ちは、これから社会に出ていくなかで「武器」になるはずで。あの子みたいになる必要はないけど、戦い方を少し調整することで、あなたの強みがきちんと生きてくるのかなと思ったりしました。
評価する人が終始自分のことを見ている訳ではない以上、残酷なことに評価者にどれだけ伝わったかで決まることも多いように思います。
基礎を固められる誠実さは、あなたの最大の強み。
なので、その強みを伝えるということを自己アピールではなくて、必要な「技術」だと割り切ってみるのはどうでしょう?
今の自分のスタイルを保ちつつ、「ここまではやった」という事実を、淡々と、「報告」という形で伝えてみるんです。
周囲からの評価が自分の価値を決めるものでもない。
けれど、せっかく頑張るのであれば適切に評価されたいのも当たり前の気持ちです。
基礎から固めていける人は強いです。
あなたの強みが伝わるべき人に伝わりますように。
created by Rinker
¥737
(2026/02/23 22:50:29時点 楽天市場調べ-詳細)

