日常

夏休み明けに不安を感じるこどもたちへ

本のタイトル
人間をお休みしてやぎになってみた結果
著者
トーマス・トウェイツ  村井理子=訳

仕事もイマイチ、彼女にも怒られてばかり。ダメダメな日々を送る僕が、いっそヤギになって悩みから解放されたら。ということで、ヤギを分析してヤギになる実験の過程とその結果を描いた本。

お悩み

夏休み明けに不安を感じるこどもたちへ

長期休み明け、授業についていけるか心配だったり、生活リズムが休みモードで身体がだるかったりするのではないでしょうか?

そんな気持ちに寄り添う本を選んでみました。

ブックセラピストからのひとこと

人間を休みたくなるときは大人でもあります。休み明けになんだかなぁと思うのは、自然なことのように思います。人間として生きていくのが嫌になったこの本の人は、少しお休みしてヤギになってみたようです。少し人間をお休みしても、その経験が糧となり、こうして本を書いていたり、本を通して私たちを元気をくれたり、愉快な気持ちにさせてくれたりしています。

あなたはお休みしたら何をしたいですか?
もし人間ではない何かになるとしたら何になりたいでしょう?

おうちの人や友だち、身の回りの人にも聞いてみてください。私もあなたが何をしたいのか聞いてみたいです。

人間をお休みしてヤギになるだなんて、なに馬鹿げたこと言ってるんだ、現実はそんなに簡単な話じゃないと思うこともあるかもしれないですね。

だけど、私たちが思うよりもずっとずっと現実はそんなもんなのかもしれないです。少し休んだり、馬鹿げていても、ちゃんと手を貸してくれる人たちがいるように思います。

心配ならまわりに相談したり、心配を軽くするために勉強したりすればいい。疲れちゃったら、少し休みを増やしてもいいかもしれない。

シンプルに、身軽に考えていれたらいいなと思ったりします。