日常

自分の存在意義が分からなくて苦しい

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本のタイトル
きみが来た場所
著者
喜多川泰

会社を辞め、子供たちの生きる力を育てる塾を立ち上げた秀平。家族を支えながらも経営がうまくいかず、不安な毎日を過ごしていた。そんなある日、口に入れると「自分の先祖が体験してきたこと」が夢となってあらわれる「ルーツキャンディ」を手に入れる。秀平は祖父たちの生き様、決意、つないできた命の奇跡を知るなかで、これから自分の子として生まれる新しい命と、塾の子供たちに伝えなければならない大切なことに気づいていく。

本からこんなことに気付けるかも

1

自分が今ここにいる奇跡に感謝できる

2

家族の大切さに気付ける

3

人生上手くいくばかりじゃないさ!!

ブックセラピストからのひとこと

「家族に会いたくなります。」
「誕生日に毎年読んでいます。」
喜多川康さんのファンの方にオススメされた本がこちらです。号泣する人も多いよう!

ちなみに、僕は全然泣けませんでした!!笑
なんなら、心に響かなかった...笑

なぜ、今回この本を選んだかというと、
自分の存在意義、それって今生きてるだけで十分じゃない?と思ったからです。

自分の存在意義?
それを探すのが人生です。(多分ね)
これが自分の生きてる価値なのかも?
そんなことを思って、がむしゃらに取り組んで、心折れたりして、また違う道を見つけて....と、存在意義なんてその時々で変わるものです。

だから、苦しむくらいなら、行動しまくるのがオススメです ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

存在意義は自分で見つけるものか?
他人から与えられるものか?
きっとどちらの要素も必要だと思います。

苦しい時は、誰かに相談してみよう!
あなたの存在が誰かを助けてることに気付けるかもね。