夢・進路

25歳。何者でもない自分に焦る。(24歳・看護師・女性)

本のタイトル
太陽のパスタ、豆のスープ
著者
宮下奈都

結婚式直前に婚約破棄された彼女が、やりたいことリストを通して自分を見つめ、これからの生き方を問うお話し。

お悩み

もうすぐ25歳になります。
20歳から時の流れが早く感じて、何も成し遂げていない自分に焦ります。結婚や出産などタイムリミットを感じて、毎日仕事ばかりでいいのかと不安になります。

(24歳・看護師・女性)

ブックセラピストからのひとこと

何も成し遂げていない自分に焦る気持ち。すごく分かります。わたし自身も似たように悩みましたし、SNS上でもそう悩む声に対する勧誘を良く見かけます。

どうやら20代後半はそういう年齢らしいですね。

だけど、「そう言う年齢だから」と言っても慰めにはならなくて。自分で捉え方を見つけるしかないんですよね。

結婚や出産にタイムリミットはあるのでしょうか?
そもそも人生、何かを成し遂げないといけないのでしょうか?

社会の"空気"ではなくて、あなた自身がどうしたいか。今感じている感情。色んなものを書き出してみるのも一つかなと思ったりします。

あなたが好きなことは何?
興味があることは何?
何をしているときが満たされていると感じる?
どんな自分で在りたい?

今ある幸せを捉え直すのも1つ。
自分の目指す姿があるのであれば、ほんの少しだけ行動してみるのも1つですよね。
大きな決断ではなくて、できる範囲で背伸びする感じです。

あなたは物語を読んで何を感じるでしょう?
ぜひまた悩みでなくても、感想でも。
感じたこと、やってみようと思ったこと、
そっと漂わせにきてもらえたらと思います。