日常

自信がない。周りと比べてしまう。輝いた毎日を送りたい。(15歳・学生)

本のタイトル
違国日記6
著者
ヤマシタトモコ

両親を亡くした15歳・女子中学生が、不器用な小説家の叔母さんと暮らしていくお話。

お悩み

自分に自信がない。どうしても周りと比べてしまう。自信をつけてもっと輝いた毎日を送りたい。

(15歳・女性・学生)

選書家からのひとこと

自分に自信がなくて。周りと比べてしまう。
そんなお悩みを読んで、違国日記に出てくる「あさ」という女の子と少し重なりました。

あさという女の子も、容姿が綺麗な子、何か夢中になるものがある子、目標をもって動いている子。同じ年齢のはずなのに、周りはキラキラしてみえてしまいます。親を亡くしてつらい経験をしているはずなのに、やっている音楽に深みが出ないと悩んだりします。

本人はパッとしないと悩んでいても、私にしてみればあさちゃんは素直で愛おしくてキラキラしているように思えます。きっと、輝いて見える人も、同じように悩むこともあって。悩んでいる人も、誰かにとっては輝いて見えるものなのかもしれません。

何か特別"優れている"とか、他の人にはない"個性"があるとか考えていてもキリがなくて。・・・であるならば、自分が楽しいな、と思う瞬間をちゃんと楽しんで居れば良いのかなと思ったりしました。

自信をつけようとするのではなくて。誰かの反応を見て決めるのではなくて。自分が楽しい、面白いと思うことを面白がっていればいい。

あなたは何が好きですか?
楽しいなと思う瞬間はどんなときでしょう?

私は、お散歩が好きで。クリームシチューが好きで。
カラオケは苦手で、鼻歌は好きです。

あなたのことも、ぜひ、聞いてみたいです。