人間関係

同期と比べて、できない自分がイヤになる

本のタイトル
嫌われる勇気
著者
岸見一郎・古賀史健康

人生の悩みのほとんどが対人関係である...
人間関係の鎖を断ち、人生を明るくする1冊がここに!
哲人と青年の対話によりアドラー心理学を学べるので、ビジネス書が苦手な人も読みやすいです。
嫌われる勇気というよりは、自分の人生を生きやすくする指南書!

本からこんなことに気付けるかも

1

自分の未来って明るいんだ!と気付ける

2

課題の分離で人間関係が楽になる

3

自分の世界が180度変わる

ブックセラピストからのひとこと

同期と比べてしまう自分。 人よりできなくて落ち込む自分。 その気持ち、とてもよく分かります....

僕は自分の中にあるモノサシに自信がなくて、他人と比べてばかりの人生でした。 今もまだ完全にはできてないな...
ただ、嫌われる勇気を何回も読んで、その感覚が薄れてきました。比べるべきは、理想の自分だと。
そう、他人と比較するのではなく、理想の自分と比較するのが究極の自己実現です。

同期と比べてできない自分。 僕はできないなりに時間を投資することに決めました。努力と投資時間は裏切らない。 時には圧倒的な才能に心を折られることもあります笑
努力しても勝てない存在っているんだよね。その勝ち負けって何だろう?
その同期と比較してるものって何だろう?

陸上で50mを5.5秒で走る人も、水泳でTopになれるとは限りません。

あなただけの個性を伸ばしてください!