日常

新社会人。読むべき本はなんでしょうか。(22歳・会社員・女性)

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本のタイトル
一九八四年
著者
ジョージ・オーウェル

会話に表情に行動。仕事に私生活。全てが監視される社会のお話し。
思考までコントロールされてしまうのか・・・

お悩み

新社会人が読むべき本はなんですか?特別な趣味もないため、本を読んで勉強したり教養をつけておけたらな、なんて思っています。(22歳・会社員・女性)

ブックセラピストからのひとこと

新社会人になって読むべき本。大きめの書店に行ってみると、「社会人1年目の〜」と「教養をつけるための〜」等が書かれた本を見かけたこともあるのではないでしょうか。もちろん、そういった本から勉強したり教養を身につけてみるのもいいでしょう。
ただ、私としては、少し具体的なスキル等が書かれたハウツー本ではなくて、小説やエッセイを読んでいた方が良いのかな、なんて思います。直接役に立つかと言われると、必ずしもそうではないかもしれません。ですが、どこかであなたの力になるのだと確信しています。単調な毎日に豊かな感性をもたらしてくれるかもしれないし、自分の気持ちを表す言葉と出会えるかもしれません。一見必要のなさそうにみえても、毎日を生きる中で、小説は自分の世界を広げてくれます。

そんな小説の中で選んだのが、この本。ディストピアな世界として有名な小説です。あなたはこの本を読んで何を感じるでしょう。きっと小説が読んで、言葉に触れたくなります。

そして、ぜひ直接書店に足を運ぶ機会を作ってみてください。一つの棚ではなくて、興味の有無に関わらずいろんな棚を覗いてみてください。
そのとき、目につく本はどんな本ですか?自分では意図しない偶然の出会いが待っているはずです。