夢・進路

上司が辞め、後輩を抱えて。仕事行くのがしんどくなった。(24歳・会社員・女性)

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本のタイトル
心配事の9割は起こらない
著者
枡野俊明

余計な悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、無駄なものをそぎ落として、限りなくシンプルに生きる。禅僧にして、大学教授、庭園デザイナーとしても活躍する著者がやさしく語りかける「人生のコツ」。

お悩み

入職してから3年目。これまで1番下で仕事をしてきて、分からないことはチームの1番近い先輩(といっても10年目くらいのベテランさん)に聞き仕事をしてきました。初めての作業も先輩に確認しながら覚えて、この春から後輩を抱えながらも必死にやってきました。最近、頼りにしていたその先輩が10月にはチームから抜けることを知り、途端に仕事に行きたくなくなりました。後輩のこと、自分のこと、責任が全部自分が負うことになるのか。今でさえ、7時過ぎに家を出て9時~20時で仕事をして家に帰って22時過ぎの生活なのにどうなるんだろう。そんなことを考えると、しんどいです。自分はどうしたいのでしょう。

本からの気づき

1

妄想しない

2

余計なことを調べない

3

こだわらない

ブックセラピストからのひとこと

お悩みを打ち明けてくださり、ありがとうございます。

一番頼りになる方が、遠くへ行ってしまうのはとても不安なことですよね。

相談者様はおそらく、責任感が強く、『自分がしっかりしなきゃ、自分が頑張らなきゃ』と自分をどこかで苦しめてしまっているのかもしれません。私も同じような経験があります。

私自身が、ストイックで何かと責任を感じてしまう性格なので、不安で押しつぶされることが多々あります。

そんな時に手に取るのが『心配事の9割は起こらない』です。

先のことで悩んだり考えたりすることは決して悪いことではありません。しかし、想像や妄想はする必要はありませんし、余計なことを調べる必要もありません。

どうか心を縛らないでほしい。

大事なのは『今できることに集中すること』です。

頑張ろうと思わなくていい、しっかりしようとしなくていい、悩んでいるだけで充分頑張っています。

生きているだけでみんな頑張ってる。

すぎていく時間の中で、楽しみも必ず見つけてください。音楽でもいい、読書でもいい、スポーツでもいい。

『心から楽しめるものに打ち込んでいたら、その瞬間、瞬間を充実して生きることができます。心から迷いや不安が消えて、どんどん前向きになっていきます。』